【宝くじ当選祈願!招き猫?だるま?どっち?】日本で昔からある、置物系の縁起物といえば「招き猫」と「だるま」。達磨さんの方が歴史が古いようですが、宝くじを当てようと思ったら、どっちの縁起物に頼ったらいいんだろう?
このページの内容です
水晶院の縁起が良いとされる招き猫とダルマで宝くじの当たりを狙う!
宝くじ当てるために金運をアップする縁起物はたくさんあるけど今回は「置物系」の縁起物に焦点を合わせてみました!
宝くじの大当たりを目指すときに最適なのはどっちだろう?
置物系二大縁起物の招き猫とだるまを比較しながら学ぶ!
招き猫のことをもっと知ろう!
招き猫にはどんなご利益(りやく)がある?
そもそも招き猫とは?
招き猫のご利益とは
★招き猫のご利益は幸せを招く「招福」だといわれています。そしてその招福は大きく分けて2つあります。
- 千客万来
- 金運招来
挙げる手によって異なりますが、お客さんをたくさん呼んで商売繁盛を願う商売人向けと金運を呼んで家庭円満を目指す一般向けが存在するようです。
厳密に使い分けている人は少ない思います。宝くじの場合は金運を呼ぶタイプの招き猫が適しています。
だるまにはどんなご利益(りやく)がある?
だるまさんのことをもっと深く知ろう!
そもそもダルマとは?
多くは赤色の張子で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままに残し、祈願のときに片目を、そして祈願成就の折にもう片方の目を書き入れるという習慣があります。
だるまの赤色は厄除けの意味もあるそうですが、これも達磨大師の紅衣をまとった姿からきているといわれています。そして手足がない理由も、大師の修行の様子からきています。座禅を組み壁に向かって九年挑み続けた姿とされています。
現在のだるまの多くは、群馬県高崎市で生産され、だるまの全国生産量のうち80%を占めます。いわゆる「高崎だるま」です。選挙や合格祈願でよく使われます。
だるまのご利益とは
★だるまのご利益は、選挙での当選祈願と学生の合格祈願の2つが有名です。
だるまは、現実的な努力の先にあるものを願う時に使われることが多いようです。宝くじも当選祈願と言いますが、選挙の当選祈願とは少しニュアンスが違います。
だるまは縁起物ですが、実力と現実的な目標に対して使われるようです。そこには必ず努力があります。
だるまの故事2つに、それを裏付けるものがあります。
- 「七転び八起き」・・・何度倒れようとも不屈の精神で何度も起き上がる。挫折しても初志貫徹の想いと絶え間ぬ努力を続けて目標を成就する。
- 「面壁九年(めんぺき くねん)」・・・「面壁」は達磨大師のように壁に向かって座禅を組むこと。一つのことに忍耐強く専念して、やり遂げることのたとえ。長い間わき目もふらずに努力を続けることのたとえ。
成就した時はその喜びを片方の目を入れることで達成感を味わい、願掛けとしてのだるまの役目も終わります。
結局、宝くじを狙うのに最適なのはどっちがいい?
招き猫とだるまの由来やご利益を見比べたところ、どっちが宝くじに最適かという問いに対しては、「招き猫」のような気がします。
だるまは、開運成就、すべての開運に効果があるとされる縁起物といわれていますが、それはたぶん置物としての「だるま」です。上のだるまのご利益でいうところの祈願成就し終わった「だるま」ではないでしょうか。
ひとつの目標に対して頑張った証。過去の栄光のような存在のような気がします。それは努力や達成した自分への自信や成功体験の象徴になり、これからの人生で大きく役立つような気がします。
★宝くじは努力も必要ですが「運」の要素に頼る部分がほとんどです。それを考えると、努力を通して目標成就を応援するだるまよりも、「運」を招き入れる招き猫が最適だと思います。
水晶院の招き猫とだるまを比べてみよう!
水晶院には「招き猫」と「だるま」両方の縁起物があります。どちらも開運入門として手に入れやすいサイズとお手頃価格で提供されています。自分に合ったお気に入りの「招き猫」「だるま」があればゲットしてみてください。お店や自宅に、どちらかひとつくらいは縁起物として置いておきたいですね。

▲一粒万倍招き猫。両手を上げていて金色が特徴です。

▲一粒万倍だるま。リビングに置くタイプのだるまさん。

▲玄関用 だるま。玄関に置くタイプのだるまさんです。一粒万倍ダルマよりも少しミニです。
人気があるのは招き猫の方のようです。選挙や受験を控えた方が家族に居る場合はだるまさんが良いような気がします♪どちらも可愛い感じに仕上がっています☆
-
-
水晶院の招き猫や縁起物の評判や口コミは?売れ筋の置物 ランキングは?
水晶院の招き猫や置物の評判や口コミは?どんな感じ? 招き猫は縁起物の定番! ★縁起物といえば!思い浮かぶのが、招き猫、風水鏡、だるま、などですがいかがでしょうか☆ほかにもフクロウの置物や ...