2022年は寅年となっています。
寅年は、どんな年なのか、またそれに関連した縁起物はどんな感じなのか、今から知っておいても良いかもしれませんね。今回は、そんな寅年と、それにまつわる縁起物について、ご紹介させていただきます。
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2022年は五黄の寅
五黄の寅年生まれは気が強いと言われ、この年に女子が産まれることを忌む俗習があるようです。昔ながらという感じでしょうか。今では全くそんなことを気にしないですね。
男勝りって感じなのでしょうか。この年に生まれた女性は社長さんや自分の置かれた業界でトップに立つ人も多いようです。「於菟」(おと)と名づける習慣があり、『広辞苑』には「於菟は虎の異称であり、わが国で猫の異称」とも書いてあります。読みは「ごおうのとら」だが、訛って「ごごうのとら」「ごうのとら」「ごこうのとら」などとも言われます。
五黄の寅は36年に1回訪れ・・・1986年、2022年・・・です。もし自分が寅年、または近くにいる人が寅年だったら、「五黄の寅」なのか?ちょっと調べてみるのもいいですね。
寅年とは?
寅年は、12支の1つで、先頭から数えて3つ目に該当する干支です。
寅は、多くの諺で「強い者」、「大きい権力」を表しているように、「強い」印象があります。一方で、強いだけではなく、安全祈願でも有名で、優しいイメ―ジがあることで知られています。
そのため、寅年生まれの人は、
・正義感や信念が強い
・夫婦愛、家族愛が強い
・努力家
・前向き
といった具合に、パワーのある人として認識されています。このように、寅年は、寅から派生して、明るいイメージが強い干支ですが、気になる金運も、もちろん良い干支とされています。これは、トラが黒と黄色の金運カラーの動物のためであるとされており、これにあやかった縁起物が、現在まで多数、存在しています。
では、気になる寅年に関連した縁起物をみてみましょう。
寅年にまつわる縁起物をご紹介
水晶院ラッキーショップさんにもたくさんの寅に関するアイテムがあります。期間限定のものも多いけど、意外と定番アイテムにとらが絡んでいることが多いみたい。
寅年にまつわる縁起物は、以下のものが挙げられます。例えば、
・財布(黄虎發財財布・おうこはつざい財布)
・ブレスレット(虎目石を使った金運四神ブレス)
・ペンダント(金運干支ご本尊ペンダント 寅年)
・ネックレス
・バッグ
・置物(金運黄金大明神 寅)
などとなっており、豊富な縁起物がこれまで製作されてきました。この中でも、オススメの寅年に関係が深い縁起物をみてみましょう。
金運干支ご本尊ペンダント「虚空蔵菩薩(虚空蔵菩薩)」
こちらのペンダントは、生まれ年の干支ごとに、それぞれ御守り下さる仏様「干支ご本尊様」が刻印されています。そのため、寅年の方に最適なご本尊様が刻印されているこのペンダントを身に付けることで、金運のアップに期待できます。
ペンダントの装飾は、豊かさを表す祝福の色である金色と、エネルギーを吸収し、蓄積する色である黒色で施されているので、大変縁起が良くなっています。さらに裏面には、12種類の縁起物が刻印されているので、金運力のアップに期待することができます。
金運黄金大明神 寅
この黄金色の置物は、親子のトラの置物となっています。トラは、子供を思う気持ちが強く、大切に育てることから、大切にして手放さない金品を「虎の子」と呼ぶようになりました。さらに、親トラも昔から金運の象徴とされており、この置物は、親トラが大切なトラの子を守り、大きく育てる様を表しているので、まさに金運年である寅年にふさわしい金運置物となっています。
どちらも、お手頃価格となっていますので、寅年をより良い年にしたいと思っている方は、どちらか1つでも、手に入れておくことをオススメ致します。
まとめ
低金利でさらに低成長の時代である現在は、中々お金を増やしづらいですし、そもそも貯めづらくなっています。そのため、まずは金運を良くして、いろいろなことに挑戦してみても良いかもしれません。その際は、ぜひ今回ご紹介させていただきましたアイテムを活用していただけますと幸いです。